JBM自律神経調整法®の検証データについて
JBM自律神経調整法®では、施術前後の身体の変化を客観的に確認するため、心拍変動(HRV)、位相差顕微鏡による血液画像、筋硬度などの測定を行っています。
このページでは、実際の測定結果の一部を、施術前後の比較データとして紹介します。
これらのデータは、JBM自律神経調整法®の作用や身体反応を検討するために記録しているものであり、特定の疾病に対する治療効果や改善を保証するものではありません。測定結果には個人差があります。
検証事例① 血液画像とHRVの変化
本事例では、50代女性を対象に、JBM自律神経調整法®の施術前後における血液画像とHRV(心拍変動)の変化を記録しました。
HRVは施術前、下肢、背腰部、顔面頭部への刺激後、施術直後、20分後の順に測定し、施術の途中経過を含めて自律神経指標の推移を確認しています。
また、施術前後に採取した血液画像についても比較し、赤血球の状態にどのような変化がみられたかを記録しています。
※掲載している内容は一例であり、すべての方に同様の変化がみられることを示すものではありません。測定結果には個人差があります。
血液画像の比較

血液画像の比較説明
施術前後で採取した血液画像を比較した一例です。施術前には赤血球の凝集が目立つ状態がみられましたが、施術後には赤血球の並び方や分離状態に変化がみられました。
※画像は個人の一例であり、すべての方に同様の変化がみられることを示すものではありません。
HRVの推移

「HRVは、施術前、下肢、背腰部、顔面頭部への刺激後、施術直後、20分後の順に測定しています。途中経過を含めて見ることで、施術前後だけでは分かりにくい自律神経指標の変化も確認できます。」
考察
この事例では、施術前は副交感神経が優位な状態でしたが、施術途中では刺激部位に応じてLF/HFの比率が大きく変動しました。
特に顔面・頭部への刺激後にはLF/HF比率とSDNNに変化がみられ、その後、施術直後から20分後にかけて再び副交感神経優位の傾向を示しました。
施術前後だけを比較するのではなく、施術途中の推移を確認することで、自律神経指標が刺激に応じて変化している様子をより詳しく見ることができます。
※本事例は個人の一例であり、同様の変化を保証するものではありません。
検証事例② 血液画像とHRVの変化
本事例では、50代女性を対象に、施術前、施術直後、施術20分後の血液画像を比較するとともに、施術途中を含むHRV(心拍変動)の推移を記録しました。
血液画像では、施術直後よりも20分後に赤血球の分離状態がより分かりやすく変化しており、施術後の反応に時間差がみられた一例です。
HRVについても、施術前から施術途中、施術直後、20分後までの変化を確認しています。
※掲載している内容は一例であり、すべての方に同様の変化がみられることを示すものではありません。測定結果には個人差があります。
血液画像の比較

「施術前には赤血球の凝集が目立つ状態がみられました。施術直後には一部分離が始まり、20分後にはさらに分離状態の変化がみられました。この事例では、施術直後だけでなく時間経過後の状態も確認しています。」
HRVの推移

考察
この事例では、施術前から施術途中にかけて副交感神経が優位な状態がみられましたが、顔面・頭部への刺激後には一時的に交感神経側へ大きく変化しました。
その後、施術直後には再び副交感神経優位の傾向に戻り、20分後もその傾向が続いています。
また、血液画像では施術直後よりも20分後の方が赤血球の分離状態の変化が分かりやすくみられました。施術直後だけでなく、時間経過後の状態も確認することの重要性を示す一例と考えています。
※本事例は個人の一例であり、同様の変化を保証するものではありません。
検証事例③ 血液画像とHRVの変化
本事例では、50代女性を対象に、施術前後の血液画像と、施術途中を含むHRV(心拍変動)の推移を記録しました。
HRVでは、施術前と施術後だけを見ると比較的近い傾向を示していますが、施術途中には刺激部位によって大きな変動がみられています。
このように途中経過を含めて測定することで、施術前後の比較だけでは分かりにくい自律神経指標の変化も確認できます。
※掲載している内容は一例であり、すべての方に同様の変化がみられることを示すものではありません。測定結果には個人差があります。
血液画像の比較

「施術前後で採取した血液画像を比較した一例です。施術前には赤血球の凝集が目立つ状態がみられ、施術後には赤血球の配列や状態に変化がみられました。」
HRVの推移

考察
この事例では、施術前後のLF/HF比率だけを見ると大きな違いはありませんが、施術途中では自律神経指標が一時的に大きく変動しています。
特に背腰部への刺激後には交感神経側への大きな変化がみられ、その後は再び副交感神経優位の傾向へ推移しています。
また、血液画像でも施術前後で赤血球の状態に変化がみられており、施術前後だけでなく、施術途中の経過を合わせて確認することで、身体の反応をより詳しく捉えられる一例と考えています。
※本事例は個人の一例であり、同様の変化を保証するものではありません。
出典
本ページに掲載している検証事例および図表は、藤田 誠 著
『家族とペットのための自律神経健康法 ― JBM自律神経調整法のススメ』
(MyISBN/デザインエッグ社)掲載内容をもとに、Web掲載用に再構成したものです。
掲載データについての注意事項
本ページに掲載しているHRV(心拍変動)および血液画像は、JBM自律神経調整法®の施術前後や施術途中にみられた変化を記録した個別の事例です。
HRVは自律神経活動の一側面を確認するための指標であり、測定時の体調、呼吸、姿勢、緊張状態、周囲の環境などによって数値が変動することがあります。
また、掲載している血液画像は位相差顕微鏡によって観察した画像であり、疾病の診断や治療効果の判定を目的としたものではありません。
本ページの内容は、JBM自律神経調整法®による身体反応を検討するために記録した事例を紹介するものであり、特定の疾病の予防・診断・治療、または効果を保証するものではありません。
測定結果や身体の反応には個人差があります。体調に不安がある場合や医療上の判断が必要な場合は、医師などの医療専門職にご相談ください。
JBM自律神経調整法®について
JBM自律神経調整法®の考え方や施術の特徴については、こちらのページで詳しく紹介しています。
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本ページで紹介している一部の測定例や考え方は、著書『家族とペットのための自律神経健康法』でも紹介しています。JBM自律神経調整法®について、より詳しく知りたい方は書籍紹介ページをご覧ください。